朝ドラ マッサン、クランクアップ!!エリーはブロードウェイへ!! [エンタメ]
8週連続の20パーセント越えと、ここに来て高視聴率を記録しているNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」ですが、ついにクランクアップとなるようですね。
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20150219095より引用
19日に最後のスタジオ収録が大阪市のNHK大阪放送局で行われ、収録終了後にクランクアップセレモニーが行われました。
この日は玉山鉄二さん演じるマッサンが、最後の時間を過ごしたシャーロット・ケイト・フォックスさん演じるヒロイン・エリーを看取る、臨終シーンの撮影が行われ、撮影が完了すると感無量となった二人は号泣して抱き合ったそうです。
近日中には北海道、余市でのロケがあり、その撮影でオールアップとなります。
セレモニーに向けてフォックスさんは、日本語のスピーチを用意していたようですが、あまりの感激に頭が真っ白になってしまった様子で、初めに「ごめんなさい」と日本語で述べた後、「日本語であいさつを用意していましたがすべて消えてしまいました。この日が来るというのが、全然信じられませんでした。泣かないで自分の考えていることをいう準備していましたが、涙が出てしまってすみません。本当にいい経験、素晴らしい経験をさせていただいて、この経験をかてにして生きていければと思います」とコメントされました。
日本語も話せない状況で来日、日本語の勉強はまさに地獄とも言えるもので、毎日7~8時間もされていたらしいです。
過酷な状況の中、ホームシックにもなって一時緊急帰国したこともありました。
共演された、高いプロ意識を求める事でも有名な泉ピン子さんも当初、「声も小さいし、大丈夫?」とプロデューサーに話していたそうですが、その後の頑張りを見て絶賛していたようです。
フォックスさんにとっては、本当に日本の母のような存在になっているようで、ピン子さんは今後の日本での活動も応援してるそうですよ~。
そのフォックスさんですが、最近までは3月以降も日本で活動される予定だったようなんですよね。
しかしここに来て、米国から大きなオファーがきて大きな展開が!!
なんとミュージカル「CHICAGO」の主演が決定!!10月にブロードウェーデビューすることが19日明らかになったようです。
https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=103892より引用
さすが女優さん!まったく雰囲気が違いますね~!
「CHICAGO」と言えば、人間の愛と欲望を描き、トニー賞など数々の賞に輝いたミュージカルの金字塔!
オペラ座の怪人につぐ、ブロードウェーでも2番目のロングラン作品です。
その中で愛人を殺害した罪で起訴され、メディアなどを利用してスターにのし上がろうとする悪女ロキシー・ハートを演じます。
昨年の11月に都内で行われたオーディションで主役の座を射止めたとの事。
マッサンでの演技が放送を見たエグゼクティブ・プロデューサーの目にとまり、「彼女ならブロードウェーで主役を任せられると思った。」とマッサンでの好演が抜擢の大きな理由だったことを明かしています。
この抜擢にフォックスさんは「エリーと別れるさみしさはありますが、新しいキャラクターと出会い、新たに役を作っていけるというのは、俳優にとって大きな喜び。経験のすべてをロキシー役に注ぎ込むつもり」と気合十分。
また違った魅力をみせてくれそうです!!
マッサンの放送はまだまだ残っていますが、フォックスさんの今後の活躍も楽しみですね~!!
スポンサーリンク
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20150219095より引用
19日に最後のスタジオ収録が大阪市のNHK大阪放送局で行われ、収録終了後にクランクアップセレモニーが行われました。
この日は玉山鉄二さん演じるマッサンが、最後の時間を過ごしたシャーロット・ケイト・フォックスさん演じるヒロイン・エリーを看取る、臨終シーンの撮影が行われ、撮影が完了すると感無量となった二人は号泣して抱き合ったそうです。
近日中には北海道、余市でのロケがあり、その撮影でオールアップとなります。
セレモニーに向けてフォックスさんは、日本語のスピーチを用意していたようですが、あまりの感激に頭が真っ白になってしまった様子で、初めに「ごめんなさい」と日本語で述べた後、「日本語であいさつを用意していましたがすべて消えてしまいました。この日が来るというのが、全然信じられませんでした。泣かないで自分の考えていることをいう準備していましたが、涙が出てしまってすみません。本当にいい経験、素晴らしい経験をさせていただいて、この経験をかてにして生きていければと思います」とコメントされました。
日本語も話せない状況で来日、日本語の勉強はまさに地獄とも言えるもので、毎日7~8時間もされていたらしいです。
過酷な状況の中、ホームシックにもなって一時緊急帰国したこともありました。
共演された、高いプロ意識を求める事でも有名な泉ピン子さんも当初、「声も小さいし、大丈夫?」とプロデューサーに話していたそうですが、その後の頑張りを見て絶賛していたようです。
フォックスさんにとっては、本当に日本の母のような存在になっているようで、ピン子さんは今後の日本での活動も応援してるそうですよ~。
そのフォックスさんですが、最近までは3月以降も日本で活動される予定だったようなんですよね。
しかしここに来て、米国から大きなオファーがきて大きな展開が!!
なんとミュージカル「CHICAGO」の主演が決定!!10月にブロードウェーデビューすることが19日明らかになったようです。
https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=103892より引用
さすが女優さん!まったく雰囲気が違いますね~!
「CHICAGO」と言えば、人間の愛と欲望を描き、トニー賞など数々の賞に輝いたミュージカルの金字塔!
オペラ座の怪人につぐ、ブロードウェーでも2番目のロングラン作品です。
その中で愛人を殺害した罪で起訴され、メディアなどを利用してスターにのし上がろうとする悪女ロキシー・ハートを演じます。
昨年の11月に都内で行われたオーディションで主役の座を射止めたとの事。
マッサンでの演技が放送を見たエグゼクティブ・プロデューサーの目にとまり、「彼女ならブロードウェーで主役を任せられると思った。」とマッサンでの好演が抜擢の大きな理由だったことを明かしています。
この抜擢にフォックスさんは「エリーと別れるさみしさはありますが、新しいキャラクターと出会い、新たに役を作っていけるというのは、俳優にとって大きな喜び。経験のすべてをロキシー役に注ぎ込むつもり」と気合十分。
また違った魅力をみせてくれそうです!!
マッサンの放送はまだまだ残っていますが、フォックスさんの今後の活躍も楽しみですね~!!
スポンサーリンク
タグ:マッサン エリー
コメント 0