フェデラー、7度目の優勝にむけて驚異の20連続ポイント!!「ATPドバイ」 [スポーツ]
25日行われた、男子テニスツアーのドバイ・デューティー・フリー・テニス選手権男子(優勝賞金 505,000ドル)シングルス2回戦で、第2シードのロジャー・フェデラー選手(スイス)がフェルナンド・ベルダコス選手(スペイン)を6-4 6-3で下し、準々決勝進出を決めました。
http://news.tennis365.net/news/tour/players/details/?id=men00001
過去の同大会で、2003~2005、2007、2012、2014と6度の優勝を飾っているフェデラー選手ですが、第1ゲームから苦戦をしいられ、ゲームカウント1-4とリードを許します。
しかしそこからの5ゲームをすべてラブゲームで奪取!驚異の20連続ポイントで逆転しました。
相手のベルダコス選手ですが、もちろん弱い選手ではなく、現在世界ランク31位のものの自己最高ランクは7位という実力の持ち主です。
試合後、「そんなにたくさんのポイントを連取しているとは思わなかったよ」と20連続ポイントについてはあまり関心もなさそうで、「間違ったことはしていなかったと思う。ボールの当たり方も悪くなかったし、なんとかコントロールを取り戻せて良かった。」と冷静に自己分析していました。
第2セットも両者とブレークを取り合いましたが、最後はフェデラー選手が押し切り6-3で勝利!
この試合、フェデラー選手のファーストサービスが入った時のポイント獲得率は86パーセント。
サービスゲームでポイントを落としたのは、なんと9回だけでした。
フェデラー選手の準々決勝の相手は第7シードのリシャール・ガスケ選手と対戦します。
ガスケ選手も世界ランク7位までいった選手ですが順調に勝ち上がることができるでしょうか!?
昨年優勝時のフェデラー選手
http://www.tennis-navi.jp/news/atpwta/042653.php
7度目の優勝にむけて、フェデラー選手の戦いに注目です。
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http://news.tennis365.net/news/tour/players/details/?id=men00001
過去の同大会で、2003~2005、2007、2012、2014と6度の優勝を飾っているフェデラー選手ですが、第1ゲームから苦戦をしいられ、ゲームカウント1-4とリードを許します。
しかしそこからの5ゲームをすべてラブゲームで奪取!驚異の20連続ポイントで逆転しました。
相手のベルダコス選手ですが、もちろん弱い選手ではなく、現在世界ランク31位のものの自己最高ランクは7位という実力の持ち主です。
試合後、「そんなにたくさんのポイントを連取しているとは思わなかったよ」と20連続ポイントについてはあまり関心もなさそうで、「間違ったことはしていなかったと思う。ボールの当たり方も悪くなかったし、なんとかコントロールを取り戻せて良かった。」と冷静に自己分析していました。
第2セットも両者とブレークを取り合いましたが、最後はフェデラー選手が押し切り6-3で勝利!
この試合、フェデラー選手のファーストサービスが入った時のポイント獲得率は86パーセント。
サービスゲームでポイントを落としたのは、なんと9回だけでした。
フェデラー選手の準々決勝の相手は第7シードのリシャール・ガスケ選手と対戦します。
ガスケ選手も世界ランク7位までいった選手ですが順調に勝ち上がることができるでしょうか!?
昨年優勝時のフェデラー選手
http://www.tennis-navi.jp/news/atpwta/042653.php
7度目の優勝にむけて、フェデラー選手の戦いに注目です。
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